星空スペース

【4/2】『あらうんど四万十~カールニカーラン』星空ミニシアター上映会

毎度どーも、星空スペース店長です。

今夜は、僕が大好きなRodrigo Y Gabrielaの最高にかっこいい曲をご紹介しておきましょう。

ギターの音色だけで昇天しそうになりますね。

 

さて、4月1発目の映画はこちらの映画を上映いたしますよ!

※この上映会はPOPCORNのサイト上で予約申し込みを完了する必要があります。(予約なしの参加はできません)
システムの関係上、WEB申込み、クレジット決済になります。
作品ををつくられた方々をちゃんと応援する意味でお手数ですがご協力をお願いします。

予約はこちらです。

田舎で映画空間をともにつくりあげよう!

いすみ市内はおろか近隣市町村にすら存在しない映画館。映画を見るためにわざわざ遠くまで出かけたり、映画を見に行くのをあきらめてしまったり。

でもやっぱり映画館で映画が見たい!それならば、自分たちで映画空間を作ってしまいましょう!

そして、みんなで映画を見ましょう、語りましょう!

何かにもう一度ひたむきに、一生懸命になってみようと思い立ったオッサンたちの情熱を感じましょう。

予約はこちらです。

==================作品解説(作品紹介ページより

地域最後の映画館が閉館して10年、「映画館がなくても映画祭は開催できる」を合言葉に、四万十おきゃく映画祭が産声を上げた。好評を博した第1回の開催から、四万十映画祭として生まれ変わった第2回の目玉企画として持ち上がったのが、四万十を舞台とした映画『あらうんど四万十~カールニカーラン~』の制作である。

高校時代、陸上部で活躍した晃、タケシ、ヤス、シュンの仲良し4人組。常にまわりから一目置かれる存在だった。 しかし、その後は努力を怠り、パッとしない日々。気が付けば40歳が目前に迫ってきていた。夢を諦め帰郷した晃を迎え、 行きつけの居酒屋でかつてのように語らう4人。あらためて思い返すと、駅伝以外に何かをやり遂げた経験がない。口をついて 出た言葉は、俺たち昔は輝いていたな――。気落ちするなか、思いついたのがロングライドイベント「四万十ドラゴンライド」への 参加。「いいところを見せて、俺たちはまだ終わっちゃいないって証明しようや」 かくしてアラフォー4人の、挑戦が始まった。

監督: 松田大佑

プロデューサー: 米津太

脚本: 松田大佑 西尾純哉

出演者: 西村雄正/荒木誠/能勢ヒロシ/大ちゃん/山本學

ロケーション: 高知県四万十市/高知県幡多郡黒潮町/高知県土佐清水市

音声: 日本語

2015年 / 112分

公式サイト: http://40010movie.com/

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日時:4月2日(火) 18:30開場/19:00上映開始/21:00ごろ上映終了

その後ゆるりと星空映画座談会

入場料:1,500円(ワンドリンク付き)

上映前と上映後には別途ドリンク・フードをご注文いただけます。

場所:星空スペース(いすみ市作田1701-1)

http://hoshizora-space.koto.blue/

予約はこちらです。