星空スペース

【9/11】『未来の食卓』星空ミニシアター上映会

食卓から始まった奇跡が人々の幸せを紡いでいく。 南フランスの小さな村の1年間を描き、オーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー。

※この上映会はPOPCORNのサイト上で予約申し込みを完了する必要があります。(予約なしの参加はできません)
システムの関係上、WEB申込み、クレジット決済になります。
作品ををつくられた方々をちゃんと応援する意味でお手数ですがご協力をお願いします。

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映画のない人生なんて!

といったって、いすみ市内はおろか近隣市町村にすら存在しない映画館。いままで、映画を見るためにわざわざ遠くまで出かけていましたが。

ついについに、南房総いすみ市にて、ミニ映画館をはじめます!

みんなで映画を見ましょう、語りましょう!

今回は、フランスで公開後話題となり、オーガニックムーブメントを巻き起こしたという、フランスの小さな村を舞台にしたドキュメンタリー作品を見てみたいと思います。私たちの体の元になっている食のこと一緒に映画を見て考えてみませんか?

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==================作品解説(作品紹介ページより

食卓から始まった奇跡が人々の幸せを紡いでいく。 南フランスの小さな村の1年間を描き、オーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー。

美しい自然に囲まれた南フランスのバルジャック村。 ショーレ村長は子供たちの未来を守るため“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦した。 「値段の高いオーガニック給食を村の財政でまかなえるのか」と初めは戸惑っていた大人たちだったが、給食や学校菜園での野菜作りを通して自然の味を覚えた子供たちに巻き込まれ、小さな村は少しずつ変化していく。 フランスでは公開後、オーガニックブームが起こり、多くの人が自分の食生活を見直し始めた。 日本でも若者からお年寄りまで、幅広い層の人々により各地で上映の輪が広がっている。 映画音楽の巨匠ガブリエル・ヤレド(『ベティ・ブルー』『イングリッシュ・ペイシェント』)が撮影した素材を見たとたん音楽担当を快諾した瑞々しく美しい映像と、ヤレドの情緒溢れる音楽が見事に調和している。

監督: ジャン=ポール・ジョー

プロデューサー: ベアトリス・カムラ・ジョー

脚本: ジャン=ポール・ジョー

出演者: バルジャック村のみなさん

ロケーション: フランス

音声: フランス語

2008年 / 112分

公式サイト: http://www.uplink.co.jp/shokutaku/

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日時:9月11日(火) 18:30開場/19:00上映開始/21:00ごろ上映終了
その後ゆるりと星空映画座談会

入場料:1,300円(ワンドリンク付き)

上映前と上映後には別途ドリンク・フードをご注文いただけます。

場所:星空スペース(いすみ市作田1701-1)

http://hoshizora-space.koto.blue/

 

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