今回は、人の死とその追憶をテーマにしたヒューマンドラマを見てみたいと思います。どうしたって避けられない人間の死から、周りの人が何を受け取るのか、そして自分はどう生きるのか、そういった点から面白そうなこの映画を見ることにしました。
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映画のない人生なんて!
といったって、いすみ市内はおろか近隣市町村にすら存在しない映画館。いままで、映画を見るためにわざわざ遠くまで出かけていましたが。
ついについに、南房総いすみ市にて、ミニ映画館をはじめます!
みんなで映画を見ましょう、語りましょう!
今回は、人の死とその追憶をテーマにしたヒューマンドラマを見てみたいと思います。どうしたって避けられない人間の死から、周りの人が何を受け取るのか、そして自分はどう生きるのか、そういった点から面白そうなこの映画を見ることにしました。
==================作品解説(作品紹介ページより)
史上初となる 東京国際映画祭2年連続入選を最年少にして果たした中川龍太郎監督の最新作。
主演の太賀は第6回映画賞にて最優秀新進男優賞『ほとりの朔子』を受賞した期待の若手俳優。死んだ親友・薫役には中川監督の前作『愛の小さな歴史』から引き続き出演し『 恋の罪』でも注目を集めた小林竜樹が熱演。そしてヒロインに実力派女優の黒川芽以『ドライブイン蒲生』を迎えた まさに次世代を担う若手俳優たちが集結した作品となっている。
【story】
青春時代を共有した親友・薫の死を受け入れられないでいる漣。描き遺された絵には薫の中学時代の同級生「斉木環奈」の姿があった。薫にとって大切な存在であり続けた彼女に薫の死を知らせるべく漣は単身、彼女の元へ向かう決意をする…。
この映画で描かれているのは「死」を通して新たに発見される「生」の煌めきである。主人公の漣が親友の死を受けて、悲しみのあまり感情を動かすことができないでいる姿や、ふとした瞬間に溢れ出す感情。一人の死が多くの生を翻弄する、そんな瞬間。実力派として注目の若手俳優、太賀、小林竜樹、黒川芽以が織りなす繊細な感情の機微は見所。
監督: 中川龍太郎
プロデューサー: 藤村駿
脚本: 中川龍太郎
出演者: 太賀/小林竜樹/黒川芽以/藤原令子/寉岡萌希/飯田芳/宮本行/松浦祐也
ロケーション: 日本
音声: 日本語
2015年 / 83分
公式サイト: http://tokyonewcinema.com/works/tokyo-sunrise/
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日時:9月25日(火) 18:30開場/19:00上映開始/20:30ごろ上映終了
その後ゆるりと星空映画座談会
入場料:1,500円(ワンドリンク付き)
上映前と上映後には別途ドリンク・フードをご注文いただけます。
場所:星空スペース(いすみ市作田1701-1)
http://hoshizora-space.koto.blue/