星空スペースミニシアター『ボーリング・フォー・コロンバイン』
※この上映会はPOPCORNのサイト上で予約申し込みを完了する必要があります。(予約なしの参加はできません)
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映画のない人生なんて!
といったって、いすみ市内はおろか近隣市町村にすら存在しない映画館。いままで、映画を見るためにわざわざ遠くまで出かけていましたが。
ついについに、南房総いすみ市にて、ミニ映画館をはじめます!
みんなで映画を見ましょう、語りましょう!
今回の上映作品は「ボーリング・フォー・コロンバイン」。
銃社会アメリカの背景を探るドキュメンタリー映画です。アメリカ人が考える「こんなアメリカに誰がした?」という問いを見て、銃が社会にもたらす影響と必要とされる背景を考察してみたいと思います。
==================作品解説(作品紹介ページより)
アメリカで最も影響力を持つジャーナリスト、マイケル・ムーア。マイク片手にアポなし突撃取材、という独自のスタイルで、全米を震撼させたコロンバイン高校銃乱射事件を入口に、アメリカ銃社会を斬っていく。彼は問う。なぜコロンバイン事件は起きたのか?なぜアメリカ銃撃事件が多発するのか?こんなアメリカに誰がした?
1999年4月20日。トレンチコート・マフィアを名乗る2人の少年がコロラド州リトルトンのコロンバイン高校で銃を乱射する事件が勃発。12人の生徒と1人の教師を殺害した後、自らの命を絶った。時をほぼ同じくして、ミシガン州のフリント小学校でも6歳の男児が6歳の女児を銃で撃ち殺すという悲惨な事件が発生。全米中を震撼させた。 映画やTV、ビデオゲームにおけるバイオレンスの氾濫、家庭崩壊、失業率…、原因は何なのか国中のマスコミがヒステリックに騒ぎ立てるのだが―。なぜアメリカはこれほどまでに銃犯罪に脅かされているのか?どうして国民はそれでも銃を捨てようとしないのか?米国が抱える銃問題の真相に迫る。 (C)2002 ICONOLATRY PRODUCTIONS INC. AND VIF BABELSBERGER FILMPRODUKTION GmbH & Co.ZWEITE KG
監督: マイケル・ムーア
プロデューサー: ウォルフラム・ティッチー
脚本: マイケル・ムーア
出演者: マイケル・ムーア/チャールトン・ヘストン/マリリン・マンソン
ロケーション: アメリカ
音声: 英語 (字幕あり)
2002年 / 120分
公式サイト: http://www.nikkatsu.com/package/32686.html
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日時:7月24日(火) 18:30開場/19:00上映開始/21:00ごろ上映終了 その後ゆるりと星空映画座談会
入場料:1,600円(ワンドリンク付き)
上映前と上映後には別途ドリンク・フードをご注文いただけます。
場所:星空スペース(いすみ市作田1701-1)
http://hoshizora-space.koto.blue/