最近、ロンドンのオークションでバンクシーの絵が競り落とされ1億円以上の値段で落札された後に、額縁に仕掛けられていたシュレッダーによって絵が裁断されてしまった動画が出回って、一躍大ニュースになったバンクシー。
今回はそのバンクシーの作品を追って描かれるニューヨークのドキュメンタリーを見つつ、現代アートの意義を考えてみたいと思います。
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映画のない人生なんて!
といったって、いすみ市内はおろか近隣市町村にすら存在しない映画館。いままで、映画を見るためにわざわざ遠くまで出かけていましたが。
ついに南房総いすみ市にて、ミニ映画館をはじめました!
みんなで映画を見ましょう、語りましょう!
最近、ロンドンのオークションでバンクシーの絵が競り落とされ1億円以上の値段で落札された後に、額縁に仕掛けられていたシュレッダーによって絵が裁断されてしまった動画が出回って、一躍大ニュースになったバンクシー。
今回はそのバンクシーの作品を追って描かれるニューヨークのドキュメンタリーを見つつ、現代アートの意義を考えてみたいと思います。
==================作品解説(作品紹介ページより)
2013年10月1日、バンクシーがニューヨークで展示をスタートさせた。告知もなく突然始まったその展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿。人々はその作品を求めてニューヨーク中を駆け回るという、ストリートとインターネット上の両方で勃発した「宝探し競争」だった。
【解説・story】
2015年夏に“憂鬱な遊園地”「Dismaland」をイギリスにて開催(会期終了後、設備は解体され、シェルターを建設するため仏カレーにある難民キャンプに輸送された)、つい先日も難民キャンプの壁に“シリア移民の子”であるスティーブ・ジョブズを描くなど、作品の中で常に社会とアートの在り方を問うてきたバンクシー。本作は、「都市や屋外や公共の場所こそ、アートが存在するべき場所なんだ。アートは市民とともにあるべきだ」と語る彼が、ニューヨークをハックした1か月を追ったドキュメンタリー!
督: クリス・モーカーベル
プロデューサー: シェイラ・ネビンズ
脚本: なし
出演者: なし
ロケーション: ニューヨーク/マンハッタン/ロウア―・イースト・サイドアレン通り/アメリカ
音声: 英語
2014年 / 81分
公式サイト: http://www.uplink.co.jp/banksydoesny/
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日時:11月6日(火) 18:30開場/19:00上映開始/20:30ごろ上映終了 その後ゆるりと星空映画座談会
入場料:1,400円(ワンドリンク付き)
上映前と上映後には別途ドリンク・フードをご注文いただけます。
場所:星空スペース(いすみ市作田1701-1)
http://hoshizora-space.koto.blue/