星空スペース

【11/6】『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』星空ミニシアター上映会

最近、ロンドンのオークションでバンクシーの絵が競り落とされ1億円以上の値段で落札された後に、額縁に仕掛けられていたシュレッダーによって絵が裁断されてしまった動画が出回って、一躍大ニュースになったバンクシー。

今回はそのバンクシーの作品を追って描かれるニューヨークのドキュメンタリーを見つつ、現代アートの意義を考えてみたいと思います。

※この上映会はPOPCORNのサイト上で予約申し込みを完了する必要があります。(予約なしの参加はできません)
システムの関係上、WEB申込み、クレジット決済になります。
作品ををつくられた方々をちゃんと応援する意味でお手数ですがご協力をお願いします。

予約はこちらです。

映画のない人生なんて!

といったって、いすみ市内はおろか近隣市町村にすら存在しない映画館。いままで、映画を見るためにわざわざ遠くまで出かけていましたが。

ついに南房総いすみ市にて、ミニ映画館をはじめました!

みんなで映画を見ましょう、語りましょう!

最近、ロンドンのオークションでバンクシーの絵が競り落とされ1億円以上の値段で落札された後に、額縁に仕掛けられていたシュレッダーによって絵が裁断されてしまった動画が出回って、一躍大ニュースになったバンクシー。

今回はそのバンクシーの作品を追って描かれるニューヨークのドキュメンタリーを見つつ、現代アートの意義を考えてみたいと思います。

予約はこちらです。

==================作品解説(作品紹介ページより

2013年10月1日、バンクシーがニューヨークで展示をスタートさせた。告知もなく突然始まったその展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿。人々はその作品を求めてニューヨーク中を駆け回るという、ストリートとインターネット上の両方で勃発した「宝探し競争」だった。

【解説・story】

2015年夏に“憂鬱な遊園地”「Dismaland」をイギリスにて開催(会期終了後、設備は解体され、シェルターを建設するため仏カレーにある難民キャンプに輸送された)、つい先日も難民キャンプの壁に“シリア移民の子”であるスティーブ・ジョブズを描くなど、作品の中で常に社会とアートの在り方を問うてきたバンクシー。本作は、「都市や屋外や公共の場所こそ、アートが存在するべき場所なんだ。アートは市民とともにあるべきだ」と語る彼が、ニューヨークをハックした1か月を追ったドキュメンタリー!

督: クリス・モーカーベル

プロデューサー: シェイラ・ネビンズ

脚本: なし

出演者: なし

ロケーション: ニューヨーク/マンハッタン/ロウア―・イースト・サイドアレン通り/アメリカ

音声: 英語

2014年 / 81分

公式サイト: http://www.uplink.co.jp/banksydoesny/

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日時:11月6日(火) 18:30開場/19:00上映開始/20:30ごろ上映終了   その後ゆるりと星空映画座談会

入場料:1,400円(ワンドリンク付き)

上映前と上映後には別途ドリンク・フードをご注文いただけます。

場所:星空スペース(いすみ市作田1701-1)

http://hoshizora-space.koto.blue/

 

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