こんにちは、星空スペース店長です。
実は先日、星空スペースをオープンしてから、ご来店者数が累積で1千人を突破しました。
昨年9月9日に正式オープンした星空スペースですが、ちょうど1年近くで1000人ものお客様が当店にお越しくださいました。
日々のご愛顧本当にありがとうございます!
実は今年の2月に500人突破記念のブログを書いていたんですよね。
ご来店者数500人突破!(2017年2月18日の記事)
そこで、100人乗っても大丈夫という強烈なキャッチコピーでおなじみのイナバ物置さんにご登場いただきました。
さて、前回の記事では5イナバ(1イナバ=100人)だったわけですが、今回はどうでしょう。
じゃーん!
今回はなんと10イナバです。おっと、前回の5イナバに比べるとだいぶイナバ物置が必要になった感じがいたします。
それでもイナバ物置10台あれば乗れてしまうというので、イナバ物置がすごすぎますね。まあ、物置に人乗せることもそうそうないでしょうけども(笑)
売上伝票を見返して営業日誌をつけておりますと、日々いろいろなお客さんが来てくれたことが思い出され、とても面白く思います。
星空スペースのお客様は、ありがたいことにリピーターの人がとても多くて、しかも滞在時間が長い(たぶん平均1.5時間以上です)。
この調子で、どんどん滞在時間を増やしてもらえるようにしたいなと思います。
私の理想とするお店とお客さんのあり方ってどんなだろうなあと思ったときに思い出したのが、「さんまのまんま」という番組だったのです。
見返してみたら、さんまのまんまも絶対昔のほうが勢いがあっておもしろいなあ。
惜しいことに番組自体はすでに終了してしまいましたが、明石屋さんまさんとさまざまな芸能人がおりなす日常の会話風景が面白くて見ていた人も多かったはず。
あれは番組のセットも凝っていて、さんまさんのご自宅に芸能人が遊びに来るという呈を採っていたんですよね。
たいてい1組から2組のお客さんが入れ子で来ることになっていて、ひとりのお客さんが新しく着たら、長居していたほうのお客さんがそれとなく帰っていったり、さんまさんとまんまちゃんとの掛け合いのシーンをはさんで新しいお客さんが訪れたりと、シーンの切り替えが見ていてとても自然でそれもよかったと思います。
まお客さんがたくさん来てくれることに越したことはありませんが、会話もできなくなるほど忙しいにも考えものです。
たくさんのお客さんがわっと来るんじゃなくて、「さんまのまんま」みたいに、入れ替わり立ち代りでお客さんがのんびりお話をしにきたり、自分の時間を楽しみにきたりしてくれたら、、、それが私の理想ですね。
思わぬ再会があったり、お店にいらっしゃったお客さん同士でも会話が広がっていったりと、この1年でもずいぶんたくさんの小さな奇跡が星空スペースで起こりました。
またこれからもたくさんのミラクルがおきますように。
まだまだがんばっていこうと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。
(良)