こんにちは、星空スペース店長です。
今日は信じられないくらいに夕焼けの美しい日でした。
こうやっていすみに暮らし始めてから、毎日毎日、毎日毎日、自然の美しさにただただ感動できることが日々の最高の癒しです。
そりゃ大変な日、つらい日、悲しい日もあったりする人生というライフなわけですが、そんなときにふっと夜空を見上げると嘘みたいに輝いている星空やお月様があったり、鬱々とした雨の過ぎ去った夜の後には朝もやけの大空にたなびく銀色のくもの巣を見たり、今日のように燃えるような夕日に染め上げられた夕焼け空を見ると、本当にそれだけで心のもやもやがあまりにも綺麗に洗い流されて透明になっている自分がいます。
そうやって毎日毎日を生まれ変わりながら、少しだけ新しくなった自分を迎えられることができるのが、自然の傍に暮らす一番のありがたみかもしれません。
さて、今週末にある面白そうなイベントを紹介しておきましょう。
「竹が、日本を救う。」
というキャッチコピーが僕個人として花丸をあげたいくらいクリティカルヒットしました。
日本をすくう竹、竹に救われる日本。
竹のすごさが余すところなく伝わるストレートで気持ちの良いキャッチコピーです。
(しかもいろいろなことに応用可能だよね「●●が、日本を救う」って。)
いすみ市には「いすみ竹炭研究会」という団体がありまして、そちらでは以前からずいぶん熱心に竹炭を作って地域に貢献する活動をされています。イベント活動の写真を見ているだけでアドレナリンが湧き上がってくるようです(笑)。
そういえば、星空スペースでも竹炭を作るイベントを以前に紹介したことがありましたっけね。
[blogcard url=”http://hoshizora-space.koto.blue/?p=1294″]
イベントの紹介をイベントページから引用させてもらいましょう。
================引用
竹を資源化し健全な大地を再生する豊かな山と海の循環型
社会へ! 皆様の熱い応援のもと、いすみ竹炭研究会は11月12日
で一歳を迎えます。
11月11日(土)一周年を記念して、竹炭シンポジウムinいすみを開催いたします。
高度成長や経済社会の発展が引き起こした自然環境の衰退、、。
その改善の鍵を握る竹炭という資源!!
多くの人に知ってもらうことが、大地再生は勿論のこと、放置竹林問題にも繋がり、豊かな自然を次世代にバトン出 来ます 竹炭や有機物を使って大地再生をしている「大地の整体師
」高田氏と山と海の慕い合う繋がりを海を知り尽くした元 船長の中村氏にお話しいただきます。 山、農地、川、海、、全てが私たち生き物の土台です。
我が会の今までの活動報告とビジョンも話します。
今までに竹炭イベント12回、竹林整備75回、竹炭作り47回、本気で活動してきた思いも皆さんにお伝えしたい と思っています。 市長にも未来への思いを話してもらいます!
皆様、未来を本気で見つめる講演会です。
是非是非参加お願いします。
里山の資源を行かす方法はまだまだ里山に眠っていると思っていまして、この竹炭の取り組みもとても面白そうです。
興味のある人はぜひ参加してみてくださいね。
イベントの詳細はこちらのページをご覧ください。
(良)