星空スペース

太陽が燃えているし、梅干を干しまくる

毎度どーも、星空スペース店長です。

どうにもこんなにかんかん照りの日々においてはこの曲を思い出してしまうんですよね。

太陽が燃えている、ギラギラと燃えている~♪

ウメボシを干すとしたら、他に何もいらないだろう~♪

ということで、晴天が続くのを天気予報で確認してウメボシを一気に干したんでさ。

 

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今年は梅のデキがよくって、ウメボシも見るからに美味しそうなんです。

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瓶から出して一つずつ干していきます。

 

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暑っつい中でしたが、ウメボシたちがあまりにも可愛くってウメボシを並べるのも楽しいんです。

 

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じゃーん!今年は例年の数倍の量を漬け込みました。

お天道様をいっぱい浴びて、美味しい梅干に生まれ変わります。

ウメボシは夜露にぬらさないように、屋内に出し入れしながら数日間干します。だから天気の予測とウメボシの管理が非常に大事なんです。

ぬらしてしまうとカビの発生する原因となり、今までの苦労がパーになります。

・・・そして数日後

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じゃーん、真っ赤に日焼けしたウメボシちゃんたち。

 

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うちは赤紫蘇を入れないんで、柔らなピンク色がかったウメボシになります。

 

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おー、かわいい子たちよ!

 

うちでは干し終わったらさらにガラス瓶に詰めて冷蔵庫の中で半年以上寝かせます。

お店で出しているのは1年以上寝かせたものです。

こうすると、塩分と酸味の角が取れて、丸みのある甘さが引き立つウメボシになります。

美味しいと評判なので、ある意味自慢の娘たちです。

お楽しみに。