星空スペース

いすみでeスポーツイベントを開こう!


毎度どーも、星空スペース店長です。

大学時代は国際政治学が専門だった僕からすると、今のイギリスのBREXIT騒動は、言葉は悪いんですが、見ていて面白くして仕方ありません。EU自体が、人類の歴史始まって以来の壮大過ぎる社会実験なのですが、なんと今度は英国がEUからの離脱という限界突破事例を作り出すという小説家すら思いつかないようなミョウチキリンすぎる状況を作り出してくれていて、その時歴史が動いた的な興奮を生きているうちに感じることができてとても感動しています。

例えば、英語の勉強にもなるので、こちらの動画をぜひ見てみてください。

こちらは、英国下院の10月19日に行われたBREXITにまつわる動議の映像になります。

超長い映像なんで、全部見るのは大変と思いますが、5時間20分のところがクライマックスなのでぜひそこからでも見てみてください。

英国の庶民院(日本では下院と訳されます)は、本当にくっそ狭いところに寿司詰めのように人々が右と左に分かれて座ります。画面左が与党、右が野党という非常にわかりやすい構図で、壮大なディベート大会が開催されます。

この日は、EUからの離脱を延長するように首相に法律的に要請するという法案の審議がありました。

で、賛成票が322、反対票が306でそれが賛成多数で可決されるんです。その投票結果を受けて、ジョン・バーコウ議長(最近有名になった傑物政治家)が大声で唱える言葉が。

「The eyes have it! The eyes have it!」(日本人には「ディアイズハブイット!」と聞こえる)

最高過ぎる!

今でも、英国議会では歴史が生きていると感じる瞬間です。

何のことかさっぱり分からないと思いますが、このThe eyes(日本語で目)と聞こえるのは、実は英語の古語であるayes、これは現代英語のyesの複数形なんです。つまり、「賛成!」という複数の声のこと。この英語の古語であるayesは発音が現代英語のeyesに似ているため、そうした教養がない英国庶民の方々はeyesとスペルして誤って理解し、The eyes have it!という表現が一般化してしまったんです。(今でも「賛成その通り!」といいたいときに使われる慣用句です)

ちなみに、映画の中で軍人のキャラクタがしゃべる「アイアイサー!」や「アイサー!アイ」という言葉も、このayeであり、yesの意味です。Yes,Sir!を格好つけて言っているのが、Aye,aye,Sir!という表現なんです。さらに脱線すると、英語の古語のnays(現代のnoの複数系)は、nose(日本語で鼻)に聞こえるため、eyes or nose?とは日本人には「目か鼻か?」と聞こえてしまいますし、英国人にとってもそれが面白いらしく、ダジャレで使われることもあります。

英国議会は、生きた世界史の標本であり、今でも見ていると本当に勉強になることが多いですし、知っておくと現代社会にも脈々と生きている様々な事象を理解できるので、本当におすすめです。例えば、こちらの動画を見てもらえれば、世界史マニアはもう感動して涙すると思います。

動画の途中で一瞬出てくるガイ・フォークスという人物なんかは、理解していないと現代社会でめちゃくちゃ問題になっているアノニマスのお面の謎が分からなかったりします。(本当にどうでもいいことですが、この動画で解説してくれている豊島さんは大学時代の先輩だったりします)

ああ、あまりにも興奮してついつい語りすぎてしまいました。英国議会は本当に面白いので、ぜひぜひちょっと調べてみてください。

 

さて、先日のこと、星空スペースにあるジャンルの猛者たち、ないしは狂いし好事家が集結しました。

何かといえば、eスポーツをここいすみ市でも立ち上げん!という燃える意思を持つ人が星空スペースに集ったのです。

eスポーツ!

秋はeスポーツ!

eスポーツの秋!

最高!

かつて、「ゲームなんかで遊んでいるんじゃないの!」と虐げられた人々がついに陽の目を浴びるときがきたという感じがします。そう、eスポーツというのは何を隠そうゲームのことです。

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わざわざプロジェクターでスクリーンに投影して、大画面でプレイ!夢はキットカナウヨ!

 

えっと・・・

eスポーツなんか所詮ゲームでしょ?と思われる方も多いかもしれませんが、もはや世界ではeスポーツはメジャーなスポーツであり、一大産業でもあるんです。しかも、VRやARなどが発達して、リアルな世界と確実にリンクを深めているゲームは、ますますこれから様々な産業とつながってくるでしょう。たとえば、運転免許証をとるために教習所に通うことなくゲームを通して学んだり、医者の卵が外科手術をゲームを通して学ぶようなことが実際に起きようとしているんです。

つまりは、ゲームはめっちゃ大事、ゲームすることは勉強ということ、なんですね!

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あまりにも勉強熱心な大人たちは、マリオカートでドライビングテクニックを磨きました。ドリフト走行なんかもできます。

 

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こちらはストリートファイターII、格闘技ゲーム史上の最高傑作のひとつです。世の中にはいろいろな人がいるという社会勉強にもなります。

 

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落ちゲーの「ぷよぷよ」は即座の判断力を養うのにこれほど適したものはありません。

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子どものころには高嶺の花すぎたメガドライブも星空スペースにやってきてくれました。この感動が皆さんにわかるか!

 

sdr

SEGAの文字。ひそかに泣きそうになっていました。

 

とまあ、こんな感じで、いすみ市にeスポーツの文化を花開かせるべく、あつまった勇者たちによる会合、もとい勉強会が、いままでかつてなかった空前絶後の熱心さで開催されたということを、歴史にとどめておきたいと思います。

今回得られた教訓や経験をもとに、星空スペースで定期的にeスポーツイベントを開催していきたいですね!

協賛者と同志を求めます!

 

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