毎度どーも、星空スペース店長です。
突然ですが
令和元年11月1日という1が並ぶよさげな日なので、発
僕が仕事で房総という地域にかかわりだして、早10年以上が立ちました。
その間、ずっと考えてきたことがあったのです。
そうした考え続けてきたことをまとめて本にしまし
物理学者アインシュタインは
「未解決の諸問題は、それを作り出しているのと同じ意識のレベルでは解決することができない」
The problems that exist in the world today cannot be solved by the level of thinking that created them.
という言葉を残しました。
僕の問題意識の原点はこの言葉でした。
今のような生き方や働き方や産業や社会構造や、そしてこの国は、どんなに頑張ってもいずれ近い未来に限界が来ることが明らかなのに。
まるで裸の王様がまちのそこら中に歩いているかのように、人々はそのことを無視し続けているか、見ないようにしている。
お湯に落ちたカエルは急いで鍋から脱出しようとするけども、段々とぬるま湯を温めていったカエルたちはそのままゆでガエルになって死んでしまう実験に似ているんです。
「未解決の諸問題は、それを作り出しているのと同じ意識のレベルでは解決することができない」
・・・であれば、意識のレベルを別次元に上げるしかないのでは。
そう思ったところから、大学時代に読んだハンチントンの「文明の衝突」という本がヒントになり、文明という次元で考えてみようと思い立ったのでした。
この本を読んでもらえれば、僕がなぜ房総半島に移住したのか、そして房総で何をしよ
一生かけてやるようなことですが。。。
令和元年になったら出版しようと考え、時間を見つけて書
いま最終校正中ですが、現時点で8万字以上あるガチな奴
もしご興味あれば、ご購入ください。
房総文明樹立論
~日本文明崩壊危機の時代を生き残るために
筆者:石川 良樹
本書は、日本の社会が崩壊の危機を迎えていると考える筆
目次
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序章「房総文明樹立論」執筆の動機
<前編> 文明論と日本文明の危機
第1章 文明とは何か
第2章 日本文明とは何か
第3章 文明の崩壊と日本文明の危機
<中編> 文明を新たにつくるには
第4章 2C論:逆襲の文明理論
第5章 3C論:思想の文明体コラボ協力理論
第6章 4C論:文明選択権理論
<後編> 房総文明の樹立に向けて
第7章 房総文明の樹立とその価値
第8章 房総文明と国家並びに政府
第9章 房総文明と教育
第10章 房総文明経済システムと企業
終章 最後に~房総文明が世界を救う未来
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価格 11,000円 (税込み)
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