毎度どーも、星空スペース店長です。
そういえば、いつの間にやら星空スペースのフェースブックの「いいね!」が500人を超えていました。
ちなみに星空の家・図書館の方は「いいね!」1600人超え。
広告などまったく出していませんが。
SNSで自然といろいろな情報が広まっていってくれるのでありがたいものです。
お店やビジネスをやっている人は、地道にウェブサイトとSNSを更新し続けると、ファンになってくれる人が現れ、細くても根強い経営ができますよ。
さて、しばらくブログでご報告できていなかったので、秋に開催してきたイベントのご報告がたまりにたまっております。
まずは10月27日に開催したいすみ市主催、創造系不動産企画「いすみ空き家めぐり」のランチ会で星空スペースをご利用頂いた時のことを。
秋。味覚の秋、食欲の秋。
ということで、例年であればこの時期は、食材が豊富過ぎて、「何を作ろう?」状態になるものなのですが、今年は台風のせいで良い食材を調達するのに非常に苦労しました。
当然献立も大苦戦。
なんとか揃えられるギリギリの中でやりくりするしかありませんでした。
栗なんかも本当に仕入れるのに苦労しました。
でも栗ご飯をはじめとして、房総の食材のクオリティの高さは(多少いつもより劣っていても)、ご参加頂いた方々からは大変なご好評を頂くことができました。
いやあこれで、本当に豊富な秋だったらどうなっていたか。皆さん、椅子をひっくり返していたかもしれませんよ(笑)。
おなかも満たされた後は、皆さんとのフリーディスカッション。
いすみ市への移住、空き家の利用などについて、時間の許す限り皆さんからのご質問にお答えいたしました。
実際に、星空の家、星空の小さな図書館、星空スペースと星空と長屋門の家を見てもらって、いすみ市の雰囲気を感じてもらいながら話を聞いてもらえると、いろいろな知識や疑問が、実感を伴ってすっと消化されるようなこともあるようです。
最近は、移住や田舎暮らしという視点とはまた別の視点から地域に興味を持ちだす人が増えているように思えます。
そうした人々がいすみ市に可能性を感じてもらえるように私たちも引き続き頑張っていきたいと思っております。