星空スペース

【7/10】『カミハテ商店』星空ミニシアター上映会

毎度どーも、星空スペース店長です。

そういえば、お仕事でウェブサイトの制作と写真文章の編集を受け持っていたウェブ旅行記マガジンがついに完結したんです。

インド紀行

全18章、終わって見ればあっという間でしたね。文章からインドの風情が感じられて良かったです。

もし良かったらはじめから最後まで読めますので、読んでみて下さいね。

インド紀行~不可思議な大国~

 

さて、星空ミニシアター、第5回目の作品の募集ページを作成しましたので、ご紹介しておきましょう。

星空スペースミニシアター『カミハテ商店』

※この上映会はPOPCORNのサイト上で予約申し込みを完了する必要があります。(予約なしの参加はできません)
システムの関係上、WEB申込み、クレジット決済になります。
作品ををつくられた方々をちゃんと応援する意味でお手数ですがご協力をお願いします。

予約はこちらです。

映画のない人生なんて!

といったって、いすみ市内はおろか近隣市町村にすら存在しない映画館。いままで、映画を見るためにわざわざ遠くまで出かけていましたが。

ついについに、南房総いすみ市にて、ミニ映画館をはじめます!

みんなで映画を見ましょう、語りましょう!

今回の作品は「カミハテ商店」。京都造形芸術大学と島根県隠岐郡海士町のコラボも気になります。

予約はこちらです。

==================作品解説(作品紹介ページより

言葉にされた生きる意味ではなく、言葉にならない生きる手触りを感じさせてくれる映画、無口で飾り気がないところが好きです(詩人:谷川俊太郎)

「死にたい人は・・・死ねばいい・・・。」 山陰の小さな港町、上終(カミハテ)。自殺の名所になってしまった断崖絶壁の近くに立つ一軒の古い商店で、人目を避けるようにひっそりと暮らす初老の女性、千代。 彼女が焼くパンを食べ牛乳を飲んで自殺への道を歩む人たち。 彼女は死にゆく人を決して止めず、ただ見送った人の靴を崖から持ち帰っていた・・。

60歳の主人公森田千代を演じるのは23年ぶりの映画主演となる高橋惠子。都会で暮らすその弟良雄に寺島進、バスの運転手にあがた森魚が出演。他に現在映画・ドラマで活躍中で当時学生だった土村芳、大西礼芳、深谷健人、平岡美保、ぎい子らがプロに負けない演技を披露している。

当時学生の日當遥と山口奈都美の企画原案を監督の山本起也と俳優の水上竜士が脚本化。島根県隠岐郡海士町全面協力のもと、絶景のロケ地を舞台に京都造形芸術大学映画学科が制作。プロのスタッフ・キャストと学生がタッグ組んで映画を制作するプロジェクト「北白川派」第三弾。

監督: 山本起也

プロデューサー: 高橋伴明 林海象 有吉司 古賀俊輔 福岡芳穂

脚本: 山本起也 水上竜士

出演者: 高橋恵子/あがた森魚/水上竜士/松尾貴史/深谷健人/平岡美保/ぎい子/土村芳/大西礼芳/寺島進

ロケーション: 隠岐郡海士町 西ノ島町 京都

音声: 日本語

2012年 / 104分

公式サイト: http://www.kitashira.com

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日時:7月10日(火) 18:30開場/19:00上映開始/20:40ごろ上映終了 その後ゆるりと星空映画座談会

入場料:1,600円(ワンドリンク付き)

上映前と上映後には別途ドリンク・フードをご注文いただけます。

場所:星空スペース(いすみ市作田1701-1)

http://hoshizora-space.koto.blue/

予約はこちらです。