星空スペース

【8/13】『simplife』星空ミニシアター上映会

毎度どーも、星空スペース店長です。

やっとすこしほっとできる気温まで下がる日になりましたね。

数度の違いでしょうけど、ここまで身体が楽になるもんなんだなあとすこし驚いています。

ちなみに、星空スペースからみえる今の時期だけの風景写真。

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白い物体がコロコロ。

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こっちにも。遠くから見ると白いマシュマロみたいなのがたくさん落ちているように見えますね。

これは「ロール」と呼ばれていまして、牧場で育てられている牛さんたちのえさであったり、ベッドになる敷き藁だったりを育てて、白いラップで巻き上げたものになります。

遠くから見ると小さいですが、近くで見ると巨大で、重さも1個百キロ以上はあります。いすみ市の隠れた風物詩ですよ。

しかも、このロールを作る作業が面白いんで、皆様にぜひ見てもらいたいんですが、なかなか時間に恵まれないと見れない光景なんです。運がよければいすみ市でみることができますよ。

さて、星空ミニシアターも精力的に企画し続けています。8月13日はこちらの作品を上映できることになりました

 

小さくて美しい暮らしを探しにいこう
※この上映会はPOPCORNのサイト上で予約申し込みを完了する必要があります。(予約なしの参加はできません)
システムの関係上、WEB申込み、クレジット決済になります。
作品ををつくられた方々をちゃんと応援する意味でお手数ですがご協力をお願いします。

予約はこちらです。

映画のない人生なんて!

といったって、いすみ市内はおろか近隣市町村にすら存在しない映画館。いままで、映画を見るためにわざわざ遠くまで出かけていましたが。

ついについに、南房総いすみ市にて、ミニ映画館をはじめます!

みんなで映画を見ましょう、語りましょう!

今回はアメリカ西海岸で広がりを見せているタイニーハウス(必要最低限のスペースで建てる小さな家のこと)を取材したドキュメンタリー映画「simplife(シンプライフ)」を上映します。
ローンで家を買うとどうしても借金に縛られた生活になってしまいがち。自分達でつくる身の丈にあった経済圏の話を映画を見ながら考えたいと思います。

==================作品解説(作品紹介ページより

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simplifeは「身の丈の暮らし」をテーマにしたロードムービー。アメリカ西海岸で広がりを見せる「タイニーハウス・ムーブメント」のパイオニアたちを訪ね、新しい幸せのカタチを探しにいきました。

ストーリー

セルフビルドのタイニーハウスに暮らし、多くの人に影響を与え続けている Dee Williams、ポートランドで開催されていた Tiny House Conference、4つのタイニーハウス で構成されているコミュニティ、自然豊かな環境でオフグリッドな生活をつくる家族、セルフビルドのバイブル「Shelter」の編集長 Lloyd Kahn、タイニーハウス・ムーブメント最大のカリスマ Jay Shafer などから、ムーブメントを多様な角度から彼ら自身の言葉で語ってくれました。 タイニーハウスをつくる、暮らす、ための技術や情報ではなく、なぜ今それが必要なのか、どうしてそこに至ったのかを知ることのできる貴重な映像です。

監督: Ben Matsunaga

プロデューサー: 竹内 友一

脚本:

出演者: Alek Lisefski/Andrew & Gabriella & Terra/Deb & Kol/Dee Williams/Derin Williams/Jay Shafer/Jenna & Guillaume/Joan Grimm/Lina & Tony & Karin & Ben/Lloyd Kahn/Tammy & Logan/Todd Miller

ロケーション: アメリカ西海岸

音声: 英語 (字幕あり)

2017年 / 78分

公式サイト: http://simp.life

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日時:8月13日(火) 18:30開場/19:00上映開始/20:20ごろ上映終了 その後ゆるりと星空映画座談会

入場料:1,500円(ワンドリンク付き)

上映前と上映後には別途ドリンク・フードをご注文いただけます。

場所:星空スペース(いすみ市作田1701-1)

http://hoshizora-space.koto.blue/

予約はこちらです。