星空スペース

はじめてのお仕出し。柿もぎと柿の和菓子作り体験教室ツアーイベントにてランチをご提供


毎度どーも、星空スペース店長です。

昨日のバンクシーの記事を上げていて考えたんですが、「芸術」で表現されるのはどこまで許されるのかというのは難しい問題でもあります。バンクシーの芸術活動を見ていて思うのは、人々が許せると許せないで分かれる境界線を渡り歩くのがうまいなあということでした。

芸術をデザインdesignととらえるか、クリエーションcreationととらえるかは、アーティストにとっての大きな問題です。

デザインとしては人々に喜ばれるもの・注目を集めるものをつくることに価値が置かれます。

しかし、クリエーション(creation=創造)に重きを置く場合は、話が違います。無から有の創造、今までになかったもの、ないしは今までに誰も着眼しなかった事柄を世界に浮かび上がらせることにこそ、価値が置かれます。

それはひょっとしたら、人々が目を背けるようなものかもしれないですし、時の権力者たちを怒らせるものであるかもしれない。

かつて、ヨーロッパでは宗教に関するタブーに触れた芸術作品を作った作家は罰せられ、時に殺されたりしました。今だって、権力者たちの不興を買うような芸術作品を作り出したらどんなにひどい目にあうかわからない国がたくさんあります。逆に、周囲から狂人あつかいされることだってある。

しかし、そこを突き抜けて時代を切り開くっていうのも、芸術の持つパワーでもあるし、また芸術家として生きていく人々の必然でもあるように思えますね。常に新しいものを捜し求めてしまう性が人間にはあるんでしょう。

そうしたときに、あるときは犯罪とされようが、あるときは頭がおかしいと罵られようが、突き進んでいく芸術家がいないと社会が進化していかないってこともあるかもしれませんね。

芸術の秋にちなんでいろいろと考えてみる今日この頃なのでした。

 

さて、先日、星空スペースとして「はじめてのお・仕出し」をしたときのことでも書いておきましょう。

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柿もぎと柿の和菓子作り体験教室

こちらのツアーイベントにて、昼食のランチをご依頼いただきまして、星空スペースでご飯をつくって持っていきました。

普段は仕出しってやっていないんですが、なみへいさんの活動にも協力したく、またせっかく遠方からいすみに来てくださる方々にいすみ・房総の旬の食材を召し上がっていただきたく、店をお休みしてちょっくらいってまいりましたよ。

ちなみに、仕出しというとどうしても使い捨てのプラスチック容器とかに頼りがちですが、ごみが出るのもいやなので、割り箸以外の食器や大皿はすべてお店からもって行きました。

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むかごご飯は最近はまっていまして、普段なかなか食べないものなので、皆さんに喜んでもらっています。

レンコンもいまおいしい時期です。さつまいももやっと良い甘みのやつが出回り始めました。

 

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終始、和やかなムードでお食事をお楽しみいただけました。

ご飯おいしかったですと言ってもらえてよかったです。

たまにはこうして外に出て行くのも悪くないものですね。