こんにちは、星空スペース店長です。
ちょっと前の話しになりますが、11月23日にいすみ市岬町桑田にあるブラウンズフィールドにて開催された収穫祭にイベントスタッフの一員として参加してきました。
私の担当は写真の「お餅つき」。
美味しいお餅がつけるように、かつ、参加してくださっている皆さんにお餅を楽しくついてもらえるように、気を張りました。
一応、美味しいお餅がうまいことできたので、無事お役御免です^^。
今年のブラウンズフィールド収穫祭は、いつにもまして日本のいろいろなところから、さまざまな人々が集まりました。
というのは、ブラウンズフィールド内にあるカフェ「ライステラスカフェ」がなんと今年10周年を迎えたからなのです。
10年!
ブラウンズフィールドのライステラスカフェがいすみに誕生して、それだけの日々が流れ、その10年の間にどれだけたくさんの人々がここに訪れたことでしょう。
別に測ったことはありませんが、いすみ市内でここまで域外の地域からさまざまな人々を引き込んでいるのは、ブラウンズフィールドの大きな功績でしょう。
それを支え続けてきたスタッフの方々の努力と底力をリスペクト。
そして、創設者のエバレット・ブラウンさんと中島デコさんの包容力とエネルギー量を称えるしかありません。
さて、そんなブラウンズフィールド・ライステラスカフェの10周年を記念する意味もあり、ブラウンズフィールドの人と暮らしぶりにフォーカスしたブラウンズフィールドの本がついに出版されました。
いや、身内のことながら、本当にこの本はたくさんの人に読んでもらいたいです。
ブラウンズフィールドがどうしてこれほどまでに、人を惹きつけるのか、その要因が本の端々から読み取れるんじゃないかと思います。
星空スペースや星空の小さな図書館においてありますので、気になる人はまずぜひ読みに来てくださいませ。
本を購入したい方は、今後こちらのページにて、本の購入方法の詳細がアップされるはずですので、チェックしておいてください。
(良)