こんにちは、星空スペース店長です。
昨日の続きみたいですが、星空スペースがオープン3ヶ月記念を迎えていたと同時に、安房暮らしの研究所さんが6周年を迎えていました。6年は72ヶ月なので、星空スペースの24倍すごい(笑)!おめでとうございます。
安房暮らしの研究所、略して安房研(=アワケン)と私たちは呼んでおりますが、ここはいすみ市より房総半島を南に下ること約70kmあまり、千葉県南房総市千倉町というところにあります。
なないろの代表である菅野さんが運営しているセレクトショップが「安房暮らしの研究所」です。
全国のこだわりでものづくりをしているメーカーさんを取り上げて、その商品を陳列されています。
昔のある建物を再利用していて、施設の活用方法としても面白いので、ぜひ興味のある人は千倉に尋ねていってみて欲しいです。海の美しい千葉県でも、千倉の海と町のコントラストの美しさは格別ですよ。
そして、安房研主宰のなないろさんは画像にもあるフリーペーパー「0470」の発行元でもあります。
0470はいすみ市を含めて、南房総一帯の市外局番頭4桁なのです。
そのあたりのローカル情報を丁寧に取材し続け、全国に発信しているのがフリーペーパー「0470」です。
この「0470」は星空の小さな図書館にバックナンバーがあるほか、星空スペースがオープンしてからは星空スペースにも置いています。
さて、安房暮らしの研究所も6周年ということで、さまざまな企画展が1月末まで開催されているようです。
企画展の様子は安房暮らしの研究所のフェースブックページでどうぞ。
(良)