毎度どーも、星空スペース店長です。
星空スペースの看板が新しくなりました。
今までは木目調に黒抜きのロゴタイプでしたが、それだと暗くなってくると視認性が著しく落ちるため、看板を白地にしてロゴタイプに色を載せました。
だいぶ視認性が向上したと思います。
ちなみに、看板は「星空の家」「星空の小さな図書館」と順番に塗りなおしていき、やっと三つ目に「星空スペース」を塗り替えることができました。
看板ひとつとってもリニューアルというのはなかなか大変ですよ。
さて、先日公開した星空スペースでミニシアターをはじめるブログ記事はものすごい勢いで拡散してもらえまして、1週間もたたずに1000pvを越えました。
さあ、そして6月12日には第1回となる星空ミニシアター上映会をやりますよ!
映画好きな方は是非見に来てください。
今回の上映作品タイトルは
『シェアハウス』
いろいろ気になる作品もあったんですが、やはり活動の原点でもある古民家シェアハウス星空の家の運営者として、この映画を第1回作品として上映することにしたいと思います。
映画予告はこちらをご覧ください。
出演者の人たちのインタビュー映像。
==================作品解説(作品紹介ページより)
東京郊外の古びた一軒家。ここは6人の男女が共同生活をしているシェアハウスで、様々な人々の吹き溜まりのような家であった。住人の一人、村上(品川祐)は40代も半ばで日雇い労働をしながら日々ギャンブルにのめり込んでいた。そんなある日新しい入居者、敬一(玉田真也)と知恵(あの)の応募があり、審査のために住人全員がミーティングをすることになった。ふたりの入居をめぐり、ルールに過敏なフランス人・ナオミ(ブライアリー・ロング)と村上は口論になり、見ていたほかの入居者たちは態度を決めかね「なんとなーく」の玉虫色の態度をとってしまう。とくにフリーターで女好きの加藤(田中俊介)は事なかれ主義で誰にでも賛同するやっかい者であった。そんななか、敬一と知恵の入居を巡って、しだいに、住人たちの秘密。そして本音と建前が噴出していく。さらには敬一のとんでもない秘密が爆弾と化してしまい…。すべてを本音で話し合い解決する外国型がいいのか? 今まで通りなんとなーくの玉虫色の日本型でいいのか? 小さなシェアハウスは紛糾するのであった。
監督: 内田英治
プロデューサー: 山口幹雄
脚本: 玉田真也
出演者: あの(ゆるめるモ!)、田中俊介、玉田真也、ブライアリー・ロング、太田緑ロランス、平田理奈、早川知子、矢部太郎、品川祐
ロケーション: 日本/岩槻市
音声: 日本語
2016年 / 49分
公式サイト: http://www.sharehouse-movie.com
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日時:6月12日(火) 18:30開場/19:00上映開始/20:00ごろ上映終了
その後ゆるりと星空映画座談会
入場料:1300円(ワンドリンク付き)
上映前と上映後には別途ドリンク・フードをご注文いただけます。
場所:星空スペース(いすみ市作田1701-1)
http://hoshizora-space.koto.blue
※この上映会はPOPCORNのサイト上で予約申し込みを完了する必要があります。(予約なしの参加はできません)
システムの関係上、WEB申込み、クレジット決済になります。
作品ををつくられた方々をちゃんと応援する意味でお手数ですがご協力をお願いします。