毎度どーも、星空スペース店長です。
俗に、田舎暮らしとは「草刈にはじまり草刈に終わる」と言われています。
今日みたいに、長雨が連日続いて、やっとこさ晴れ間が見えたときには、田舎の皆さんはほいきたと草刈り機を持ち出して、草を刈り始めます。
星空の家には広大な庭、裏山、畑とあって、星空スペースにも広大な庭や堀がありますゆえ、雨上がりはいつも憂鬱でございます。気合です、気合。
そういえば、最近になってようやく僕もインスタグラムをぼちぼちとやっているんですが、ブラウンズフィールドのインスタは面白いので、ぜひフォローしてみて下さい。いろいろな季節の旬を感じられるはずです。
さてさて、星空スペースは500mくらい行けばお隣の大多喜町に出るほど、大多喜町に隣接しているんですが、その大多喜町の街中で夏休み期間限定の面白い企画が始まろうとしているのでシェアしておきましょう。
見るからに「釜屋!」ですね。
という感じのこちらの古民家、実は空き家なんだそうです。
これを活かそうと立ち上がったのが、大多喜若者会議と慶應義塾大学大多喜町元気プロジェクトの皆さん。
釜屋を利用して「釜屋の夏休み」というイベントを開催されます。
大多喜若者会義のフェースブックページより、イベント概要を引用させてもらいましょう。
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【釜屋の夏休みって何やるの?】
まだチラシを手に入れていない方のために説明すると、いつも閉まっている釜屋をとりあえず7月と8月に開放してみようということになりまして。。。
でもさすがに毎日は開けられないので、日水金の午後だけにしました。
自由に読める本、一箱古本市、遊び道具、お菓子、一年後に届くハガキコーナーなど常設します。
あとは単発で体験教室も行います。
大多喜に暮らすその道のプロにお願いするワークショップです。
★珈琲 抱によるハンドドリップ教室(7/6)
★kanocoによる消しゴムはんこ教室(7/11、8/10)
★橘巧房による陶芸教室(7/18、8/8)
★moonchildによるピンボール作り(7/25、8/1)
★アート山荘松下塾によるモザイクアート体験(7/27、8/3)
それから慶応大学の学生たちによる写真ハント遠足(7/29、8/22)や、一緒に宿題をやろうの会(8/5、17、24)もあります。
上記体験の料金や時間帯などはお問い合わせください。
定員や予約が必要なものもありますので、気になる方はお早めに!
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イベント盛りだくさんです。詳しくは下記のチラシをご覧ください。
また、続々と情報がアップされている大多喜若者会義のフェースブックページをチェックしてみてくださいね!